カテゴリー「携帯・デジカメ(2006年)」の4件の記事

2006.10.17

デジカメ欲しい

R2ネタやったら急に新しいカメラ欲しくなりました。コンパクト限定で。
以前は半年に1台くらいのペースで買い増していたのに、ここ一年ほど停滞中。
最近は雑誌を見ても一眼レフばかりで、コンパクトタイプの新製品情報からすっかり取り残されてしまいました。
メーカーの特色からその時々の好みに合わせて絞り込んでいたのが、果たして今も通用するのか。以下は自分の各メーカーに対するイメージです。ただしコンデジのハイエンドが一様に2/3型500万画素CCDだった時代ですが。

キヤノン
○ローノイズ、×作り過ぎ

パナソニック
○派手、×AEがトリッキー

ソニー
○???、×???

フジ
○ハニカム、×ハニカム

リコー
○スペックが独特、×ノイズが多い

ニコン
○地味、×AFが遅い

オリンパス
○安定、×AWBに不具合

並びは仕上がりが派手な印象の順。
今から思うとソニーの特徴って何だったのか。なのに保有台数が一番多い謎。強いて言えばインフォリチウムの使い勝手?
パナは長短所が組み合わさって何気に楽しかった。「こんな芸術作品撮るつもり無ぇ!」って。
ニコンはAF速度が全てを台無しに。迷った挙句に合わないとかなりストレスでした。
オリはあえて不具合と書きましたが、発売時期も価格帯も違う4機種が特定条件で全く同じWBの外し方で泣かされました。「曇天&窓際&蛍光灯」はタブーらしい。

今時のデジカメで重視すべき性能って何なんでしょうね。
いっそ外観で決めるとか。一眼風はオタっぽさが増すので避けたい感じ。でもIXYとか絶対似合わないし…
デジ一眼のおかげでコンデジの価格帯が低い方へ圧縮されてお手頃だし、迷ったらフラッグシップ?
とりあえず今度出掛けたらカタログ集めてきます。

ああ、それと最後になりましたが本記事が当ブログの通算500記事目らしいです。よくもまあこんなくだらn(以下略)

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2006.10.15

未だ現役R2

突然Caplio R2ネタ。
R2とは広角28mmや速写性能でスナップ用途に人気なリコーのコンデジ。付属バッテリーがやたら持つうえ乾電池対応で安心感があり、いつもカバンに入れてます。
レンズはそこそこですが、強力なマクロ機能で物撮りも楽しめます。最近のコンデジは有り余る画素数を生かしてトリミングで代用出来たりもしますが、寄れるに越したことはない訳ですし。
てことでマクロモードで遊んでみました。

(1)最短撮影距離
焦点距離ごとに、どこまで寄れるか、どれだけの範囲が入るか。
35mm相当→15mm、23×17mm
50mm相当→15mm、19×14mm
85mm相当→50mm、35×26mm
135mm相当→120mm、48×36mm
リンク先は無加工の画像(640×480)。
AFフレームを被写体の目盛り「1」に合わせて合焦サインが出る最短位置で撮影。CCD面からではなくレンズ先端からの距離です。

35mm判換算50mm相当で拡大率が最大でした。もはや軽く肉眼を超えてますが、写り込みやら歪曲やらで使いこなすのも大変。

(2)ワーキングディスタンス
200×150mmの長方形を画面一杯に写せる距離。
35mm相当→190mm
50mm相当→280mm
85mm相当→490mm
135mm相当→720mm
リンク先は無加工の画像(640×480)。
モニターに赤枠の四隅が入る最短位置で撮影。同じくレンズ先端からの距離です。

300mm先くらいならカメラ覗きながらでも手が届くのでちょっと被写体の角度を変えたりレフ当てたり出来ます。
それと、水平出しやライティングが適当なので厳密な比較は出来ませんが50mm相当で一番収差が少ないです。というか50mmを境に見事に歪曲具合が反転してます。

ちなみに(2)の距離は、R2に限らず他のカメラにも適用出来ます。
そして縦位置で200mmの被写体ってのは1/8フィギュアだったりします(笑)
つまり最短撮影距離がこの値より大きいとフィギュアを画面一杯に写せませんってことで。あくまで参考程度ですが。
フィギュア興味無い人はA5サイズ(210×148mm)と思って下さい。
フィギュア写真のサンプルは過去ログ参照。
作例1作例2作例3

R3、R4、そして最新のR5と後継機が出てますがホント買い替えの判断は難しいところ。乾電池非対応と手ブレ補正を天秤にかけると…。自分にとっては画素数アップとズーム比アップもマイナス要素だったりで、今もR2を使い続けてます。

(追記)
過去ログからR2購入当時の記事を拾ってみました。結構古いなぁ。
ガーグル!
R2感想(レンズ編)
R2感想(機能編)
R2感想(外観編)

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2006.10.07

カナ(愛称)

以前書いたようにWebラジオはiPod miniに移してポータブルスピーカーで聴いています。
たまに車でも聴きたくなるのですが、外付けのFMトランスミッターが壊れてそれっきり。そもそも毎日自室で使ってるiPodをいちいち外して持ち出すのも面倒でした。
で、ふと思い立ってグリーンハウスのフラッシュメモリプレーヤー「GH-KANA-GT」を衝動買いです。

Scn0334

FMトランスミッター内蔵でシガレットアダプタも付属し、車載を意識した製品。というかバッテリ持続短いし乾電池使えないので、自宅~車移動メインな感じ。コンセントから充電出来ないのも旅行には不向きです。
メモリは512MBと少ないですが、Webラジオなら充分。専用ソフト無しで直接ファイル転送出来るので入れ替えも楽です。
Webラジオで主要なMP3とWMAに対応。製品仕様では「WMA:48Kbps~」となっていますが、○泉の20kbpsなども再生出来ました。あと、バ○ビジュやラ○ティスのASFも拡張子そのままでOK。iTunesでのAAC変換作業が嫌になる手軽さです。(再生は保証出来ません。仕様外の動作は自己責任でお願いします。)

本体側面に小さくて同じ形のボタンが並ぶので操作性は悪いです。メニューも非常に分かりにくい。再生中にしか出来ないとかその逆とか。
驚いたのは電源。スライド式POWERスイッチでのON/OFFと、PLAY/STOPボタン長押しによるON/OFFの二通りの操作があり、POWERスイッチを使って電源を切るとほとんどの設定がリセットされてしまうのです。「主電源」的な役割りみたいですが、時計まで初期化されるとは。ちなみにPLAY/STOPボタンでOFF→ONした場合はちゃんとレジュームが効きます。普段はこちらだけ使うみたい。

FMトランスミッター機能については特に不満無し。
前に使ってた物は電源不要でiPod側から供給するタイプだったせいか、電波があまり飛びませんでした。車内では充分でしたが、室内で感度の悪いミニコン相手だとせいぜい2m。本品は付属アンテナの効果もあるのか、部屋の端から端まで余裕で届きます。むしろ飛びすぎな印象。ところでこのアンテナ、ほとんどしならないので引っ掛けたりしないように気をつけねば。
音質の良し悪しはよく分かりません。ソースのせいか少し割れ気味に聞こえることも。てかWebラジオしか入れてないし。

そんな感じで、新しいオモチャのゲット報告でした。

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2006.04.26

今日わ、CDぉ買いました

Scn1991

猪口有佳「Romancia」(写真左)
ゆかたん分を補給。後半からはいつもと違う一面も。ミニアルバムなのに盛りだくさんでした。
メイト富山よ、もっと並べて下さいな。店内探してしまったよ。

FOMA D702i(右)
前回の機種変(買い増し)から1年経ってないけど、PHS解約キャンペーン(?)を利用してタダでゲット。
今回、SO902iはスルーしました。PHSはもう一回線あるので、それ解約する頃にはSOの新機種出てるかな。

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